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WUG他作品曲のススメ~かやみゅあい編~

遅くなりましたが、WUGちゃん他作品曲のおすすめ記事その2です。

今回はかやたん、みゅーちゃん、あいちゃんの他作品曲を紹介します。

 

なお、前回同様紹介する楽曲の範囲は、Apple Musicのサブスクで聴けるものと、自分が持っているものとします。

また、サブスクありの曲を中心に取り扱い、サブスクなしの曲については最終回にまとめます。

使用する楽曲リストは以下プレイリストにまとめております。

 

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それでは早速書いていきます。

 

 

かやたん編

祈りは風のように / 温泉むすめ 雲仙伊乃里(奥野香耶)

作詞:こだまさおり 作曲:三浦博健

祈りは風のように

祈りは風のように

  • 温泉むすめ 雲仙伊乃里(CV:奥野香耶)
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「温泉むすめ」から、長崎県雲仙温泉をイメージした雲仙伊乃里ちゃんの楽曲です。

雲仙伊乃里ちゃん、すごく可愛いキャラクターです。

雲仙伊乃里 | 温泉むすめ公式サイト (onsen-musume.jp)

普段はおっとり優しくて可愛い、目の前で争いが起こると泣き出してしまうらしいです。でも泣きながら恐ろしいことを言っちゃうらしいです。この声で言われると阿鼻叫喚地獄に叩き落されてもいいかもしれませんね。

 

楽曲は「慈愛に満ちたシスターな温泉むすめ」らしい、教会チックなコーラスやベル、ピアノの音が映えてます。でも、いわゆる讃美歌みたいな「THE 教会!」みたいな感じではなく、しっかりギターやベースの音も効いていて、ボーカルの可愛さも相まってほんと「聴きやすい」って感じです。

 

そうなんです。ボーカル、めっっっちゃ可愛いんですよね。

WUG曲でいうとどのかやたんに近いんだろうか。

恋?で愛?で暴君です!」とか「スキノスキル」とかかな~。

つまりあれです。菊間のかやたんではなく、奥野のかやたんです。

かやたん、まゆよぴに隠れがちだけど実はめちゃくちゃ歌が上手いと思うんですよね・・・。

可愛いとの両立もできるあたり、声優らしさも存分に発揮されてて好きです。

 

琥珀色キャンディ / 由比浜学園中学よさこい部 笹目ヤヤ

作詞:吉田詩織 作曲:永谷喬夫

琥珀色キャンディ

琥珀色キャンディ

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ハナヤマタ」のキャラソンです。

PS Vita専用ゲーム「ハナヤマタ よさこいLIVE!」で使用される楽曲らしいです。

実はハナヤマタまだ見れてないのでアニメ本編で使われたのかとか、はっきりしないのですが、あんまり知名度が高くはないのかもしれない、と思っています。

 

先ほど紹介した「祈りは風のように」とは曲の雰囲気がガラッと変わり、かっこいいロックって感じです。

歌いだしから既に、すっごい歪んだ音聴こえてきます。ギターが結構主張激しめです。

サビの入り方。それ、好きなやつです・・・。

Bメロ終わりから盛り上げていきつつ、音を切って、ボーカル先行で入り、サビ1小節目にアクセントを置く感じ。好きなやつです・・・。

 

歌い方はWUG曲で例えるのがちょっと難しいですが、可愛いのは間違いないです。

結構この雰囲気の歌い方好きかもしれない。

 

ヨロコビ・シンクロニシティ(ヤヤver) / チーム"ハナヤマタ"

作詞:畑亜紀 作曲:石濱翔(MONACA)

ヨロコビ・シンクロニシティ(ヤヤver)

ヨロコビ・シンクロニシティ(ヤヤver)

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琥珀色キャンディ」と同じく「ハナヤマタ」のキャラソンです。

同じ円盤なので、これももしかしたら知名度高くない?のかもです。

ちなみにキャラクター5人分のソロVer.があるので、例えばみにゃみ推しの方はこちらも聴いてみてください。

ヨロコビ・シンクロニシティ(ハナver)

ヨロコビ・シンクロニシティ(ハナver)

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石濱さんの曲で歌うかやたん・・・。

石濱さんの曲、なんていうか、ずば抜けて好きな曲が多いわけではないんですが、だいたいどの曲聴いても間違いなく好きなんですよね・・・。

この曲も、どこが好き。とかいう感じじゃなく、全体的に好きです。

ストレスフリーに聴き終えられる滑らかさがあります。

 

かやたんの歌い方はわりと奥野香耶さんかもしれません。

それこそ「スキノスキル」ぐらいかと。

クッソしょうもないんですが、サビ頭でかやたんが「たんたんたん」って言うのが楽しいです。よぴぴ推しだからこういう思考をしてしまうんでしょうか・・・。

おーっとっと、オートロック。

 

SMILE FLOWERS / 如月カレン(奥野香耶)

作詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ

SMILE FLOWERS

SMILE FLOWERS

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ハンドレッド」のキャラソンです。

今回紹介するかやたん曲の中で一番好きです。

感覚的な話なんですが、「ふわふわした曲」がマイブームなんです。

ボーカルや音、BPMとかで、そう感じさせる曲が好きで、この曲でいうと、「Beautiful day! Wonderful time! 」っていうイントロ部分のコーラスや、歌いだし部分のシンセの音とかサビのピコピコした音使いが好きです。あとは、BPMもだいたい133くらいで聴きやすいですし、アウトロの最後にゆっくりになるのも曲の雰囲気に合ってて好きです。

 

歌い方は可愛いです。このくらいのテンポでずっとかやたんの歌声を聴いていたいです。

 

Jewels Of Love / サクラ(吉岡茉祐)&カレン(奥野香耶)

作詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ

Jewels of Love

Jewels of Love

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ハンドレッド」のキャラソンです。

まゆかやーっ!!!まゆかやーーーーーっっっ!!!!!!!

歌の相性、良いですね・・・。

やっぱりかやたんもめちゃくちゃ歌が上手いんだよなぁ、を感じさせるデュエットです。

 

WUG曲だと、まゆよぴがわりとハモを担当しがちだったと思うんです。

それが、この曲ではまゆしぃメインかやたん下ハモなんですよね。

かやたんの低音、色っぽくて好きです。

まゆしぃの伸びのある高音に驚くほどマッチしてて、正義はまゆよぴだけじゃないんやな、になりました。

サビの多幸感がすごいので、ワグナーさんには是非聴いてもらいたいです。

 

 

以上、かやたん編でした。

 

みゅーちゃん編

電乱★カウントダウン / Peaky P-key

作詞作曲:上松範康(Elements Garden)

電乱★カウントダウン

電乱★カウントダウン

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「D4DJ」から、ピキピキの1stトラックです。

DJを題材にしたコンテンツなので、他のチームの曲もEDM系統なんですが、個人的にはピキピキの音楽が一番好きです。もちろんみゅーちゃん補正アリですが。

メインボーカルは愛美さんです。愛美さんの歌で有名なのはバンドリなんでしょうか。

あっちはどちらかというと可愛い系だった印象があるんですが、ピキピキでは超かっこいい系です。

 

みゅーちゃんの歌声、こういう曲に全く違和感なく入り込んでくるのすごいです。

強めの音使いなので、歌声が浮くみたいなことも結構あると思うんですが、さすがです。

1サビ前のソロパートで、低音かっこいい、!好き、!!ってなるんですが、直後サビの合いの手で入ってくる「ピーキー」が極低音響きボイスで聴こえてくるのヤバいです。私の耳が確かなら、右の耳元で囁かれてるはずです。

これ、みゅーちゃんの声だよね・・・?

不安になってきました。

 

 

Gonna be right / Peaky P-key

作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)

Gonna be right

Gonna be right

  • Peaky P-key
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「D4DJ」から、ピキピキの3曲目(たぶん)です。

この曲の特筆すべき点はやはりサビ前です。

なんかもう、ワグナー目線で語るとこれしかない。

みゅーちゃんの低音煽りボイス、スキガスギル。

「レディスエーンドジェントルメーン アー ユー レディ??↑↑↑」

これ聴いたうえでサビに突入するのでテンションがおかしくなります。

 

ちなみにYoutubeのライブ映像ではみゅーちゃんの「電乱★カウントダウン」からのつなぎを見られますので、実際にDJしている姿も是非。

 

Happy Days Refrain / ハッカドール

作詞:畑亜紀 作曲:RAMM

Happy Days Refrain

Happy Days Refrain

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ハッカドール THE あにめ~しょん」のEDです。

歌唱はハッカドール1~3号担当のみゅーちゃん、かやたん、ななみんです。

この曲は全体の印象としてはピコピコ感がありつつ、細かい部分でクラブEDMっぽい雰囲気を作っているので、かっこよさも可愛さもあります。

 

声の聴き馴染みがすごいです。

全員WUGメンバーなのでそりゃそうなんですけど。

あとはMVの衣装とダンスがめちゃくちゃ可愛いですね。

黒い衣装はめちゃくちゃ似合う上にかっこよさと可愛さがあって最高だということを、「HOME TOUR Part2 FANTASIA」で思い知りましたので・・・。

ダンスはイントロのぴょこぴょこ跳ねる動きが可愛いです。

 

Progress Push Doll / ハッカドール1号(高木美佑)

作詞:畑亜紀 作曲:RAMM

Progress Push Doll

Progress Push Doll

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ハッカドール」のキャラソンです。

1号ちゃんの歌い方はマジで岡本未夕ちゃんに近いです。

楽曲の雰囲気は「太陽曰く燃えよカオス」のみゅーちゃんVer.とか、「HELP ME! みゅーちゃん!」みたいな感じです。

BPM早めの電子音サウンドで、可愛く歌ってます。

以前はこの系統の曲をこうやって可愛く歌っていたのに、今となってはD4DJで低音歌唱していることを思うと、みゅーちゃんの成長を感じます。

どちらも大好きなみゅーちゃんなので、何らかの形で、可愛い100%の新曲が出るのを楽しみにしています。

 

 

以上、みゅーちゃん編でした。

 

あいちゃん編

プラスマイナスゼロの法則 理沙Ver / 新越谷高校女子野球部

作詞作曲:麻枝准 編曲:MANYO

プラスマイナスゼロの法則 理沙Ver

プラスマイナスゼロの法則 理沙Ver

  • 新越谷高校女子野球部(永野愛理)
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「球詠」のEDのソロVer.です。

この曲最初聴いたとき、「みきとPみがある」って思ったんですが、わかってもらえる人がいるんでしょうか・・・。

それはさておき。

あいちゃん、ほんとに歌が上手くなったなぁと思います。

ちゃんとキャラソンで、且つあいちゃんの歌で、バランスがちょうどいいなという印象です。

 

良いことが起きてほしいと考えつつ、でも悪いことが起こっちゃうかも、という不安が大きくなっちゃう子の歌なんですかね。

でも、不安を不安のまま終わらせるのではなく、悪いことが続いたら良いことも続くから、結局プラマイゼロだよね、という前向きな答えを出している点が素敵だなと思います。

 

あいちゃんのソロ曲「桜色クレッシェンド」の歌詞にある、「嬉しいも切ないも自分 未来作ってゆくんだ」という言葉がすごく好きなんです。

悪いことなんて起きないから!全部が良いことだから!みたいな、ある意味狂気じみた明るさよりも、良いことばかりじゃないけれどそれも受け止めて歩んでいく、みたいなメッセージの方が受け取りやすいです。

この「プラスマイナスゼロの法則」もそんな部類の曲だと感じます。

あいちゃんがそのメッセージを発信するの、なぜだかエモくてとても好きです。

 

 

あいちゃん編は1曲で終了です。

他作品曲サブスクありが少なかったです。

是非、もっとたくさん歌を聴きたいです。

 

かやみゅあい番外編

花ハ踊レヤいろはにほ / チーム"ハナヤマタ"

作詞:畑亜紀 作曲:田中秀和(MONACA)

花ハ踊レヤいろはにほ

花ハ踊レヤいろはにほ

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めちゃくちゃ良い曲なんですが、既に知ってる人も多いかと思います。

聴いたことがない方は、絶対に損はしないので聴いてみることをおすすめします。

 

コドクシグナル / Need Cool Quality

作詞:畑亜紀 作曲:広川恵一(MONACA)

コドクシグナル

コドクシグナル

  • Need Cool Quality
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ハナヤマタ」作中バンドの曲で、メンバーにかやたんのキャラクターが含まれています。

広川恵一さんのロック、すごくかっこいいんですが、メインボーカルはi☆Ris若井友希ちゃんのキャラクターで、かやたんの声だと認識できる歌唱ポイントが少なかった(自信がない)ので番外編にしました。

 

Wish You Luck / Peaky P-key

作詞:織田あすか(Elements Garden) 作曲:上松範康(Elements Garden)

Wish You Luck

Wish You Luck

  • Peaky P-key
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リリースが1月6日でまだあんまり聴きこめてないのと、同じコンテンツから何曲も出すのはどうなんだ、という気持ちから番外編にしました。

音使いとBPMは割と好きなので、これからたくさん聴こうかなと思います。

2020年の曲10選

TLの皆さんの10選見てたら自分もやっぱりやらなきゃになったのでやる。

 

選考基準は

・リリース日が2020年

・同じアーティストは極力避ける

・WUGメン曲は避ける

でやっていく。

WUGメンの曲が許されると、かなり狂っちゃうから・・・。

 

 

LOVE AND DEVIL / 4U

作詞:カナボシ☆ツクモ 作曲:Tomoya Tabuchi

LOVE AND DEVIL

LOVE AND DEVIL

  • 4U
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2020年の私といえば、この曲一択だった。

聴きすぎたまである。

ハチャメチャなラブソング。

可愛いしかっこいいし楽しい。

1曲目から選考基準スレスレな曲だが、ほんとに許してほしい。

 

Butterfly / 近江彼方(CV:鬼頭明里)

作詞:Ayaka Miyake 作曲:Em:me

Butterfly

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TVアニメ「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の第7話にて初披露された楽曲。

ラブライブは「知り合いで見る人が多いから」という理由で、良曲探しメインで見てた。

この曲は衝撃的だった。

まさかラブライブでこんなFuture Baseの楽曲に出会えると思わなかった。

作曲者の詳細不明とか、一体何が起こっていたんだ・・・。

 

クリスタライズ / 水瀬いのり

作詞作曲編曲:柳館周平

クリスタライズ

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同じく柳館周平さん作曲の「Well Wishing Word」と迷ったんだけど、この曲にした。

水瀬いのりちゃんさん(呼称に困った)のクラブ系楽曲って今までkzさん作曲の「Future Seeker」しかなかったので、新鮮だったなという選考理由。

2サビ後の突然のテンポアップが怖すぎた。

 

ラブしい / 花譜 & Kizuna AI (キズナアイ)

作詞作曲編曲:川谷絵音

ラブしい

ラブしい

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この曲がリリースされた当時、死ぬほどナナシスにハマっていたのであまり聴けてなかったのだが、初めて聴いたときからめちゃくちゃ好きだなと思っていたので最近聴き直してやっぱり好きだった。

「ラブラブラブしい」という部分、花譜ちゃんとアイちゃんのハモがめちゃくちゃ気持ちいい。

あと「ラブしい」とかいう単語、発想が天才すぎるでしょ・・・って思ってる。

 

First Step / 長瀬麻奈(CV:神田沙也加)

作詞:PA-NON 作曲編曲:田中秀和MONACA

First Step

First Step

  • 長瀬麻奈 (CV:神田沙也加)
  • アニメ
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楽曲全体が、とにかくオシャレでキレイでキレイで美しすぎる。

田中秀和先生・・・すき・・・。

神田沙也加さんのボカロ歌ってみたが結構好きで聴いてたので、このコラボは本当にありがたかった。

 

Original Color Girls!!!!! / えのぐ

作詞作曲:キノシタ

Original Color Girls!!!!

Original Color Girls!!!!

  • えのぐ
  • J-Pop
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えのぐさん全然知らなかったけど、出会いはYoutube広告の「ギザギザコミュニケーション」だった。

それから気になって調べてみたらこの曲に出会った。

MVの女の子たち可愛いし、歌も可愛くて、すごく元気が出る曲。

えのぐさんこれからチェックしなきゃな!と思っていたら、1stアルバムのリード曲「Dreamin' World」をi☆Ris若井友希ちゃんが作詞作曲しますになって、突然自分とめちゃくちゃ近い距離間になった。

 

 

ミルキータイムライン / 水上 雛(CV:大森日雅)

作詞作曲:Nor

ミルキータイムライン

ミルキータイムライン

  • 水上 雛 (CV: 大森日雅)
  • エレクトロニック
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今年激アツな電音部の中からは、この曲を選んだ。

ごりっごり重低音ドロップにクソカワイくてウィスパーめな「イェイイェイ」が乗っかってるのすごい気持ちいい。

エグイ音で歌う可愛い女の子、これは時代に左右されない普遍の価値があるだろ・・・。

 

瀬戸際 / 早見沙織

作詞作曲:早見沙織 編曲:松本良嬉

瀬戸際

瀬戸際

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ちょっとスイングっぽいリズムで歌うサビの感じがすごく好き。

これまではアップテンポやロックを好きになりやすかったけど、この手の楽曲を10選に入れられるようになったんだな~という自分の感性の成長?というか変化を感じる。

実家の母が「魔法科高校の劣等生」ファンなので、車移動の際に早見沙織さんの曲を流していたらこの曲はお気に召したらしい。

 

リビング / 学園祭学園

作詞作曲:青木佑磨

リビング

リビング

  • 学園祭学園
  • J-Pop
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やっぱり学園祭学園が好き。

眠れない夜や、ほっとひと息つきたいときにいつも聴いてる。

なんか落ち着くんだよなぁこの雰囲気。ほんと耳に優しい。

特にこの曲は歌詞がとんでもなく良いから、ゆうまさんすごいなーーってなる。

こういう語彙力や表現力にめちゃくちゃ憧れてる。

 

Domestic Force!! / DIALOGUE+

作詞:津野米咲赤い公園) 作曲:田淵智也UNISON SQUARE GARDEN

編曲:eba(F.M.F)

Domestic Force!!

Domestic Force!!

  • DIALOGUE+
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このミニアルバム「DREAMY-LOGUE」はめちゃくちゃ名盤だと思う。

どの曲を選ぶか迷った。

選考理由は「こういう曲にも対応できるのすごいなー、、」という感じ。

最初のセリフ部分がかなりいかつくて楽しいし、ドロップもめちゃくちゃ踊れるし、サビもしっかりかっこいい。

 

 

以上です。

めちゃくちゃ滑り込みなので内容薄いけど、自分が今後振り返る時のためということで。

WUG他作品曲のススメ~まゆよぴ編~

Wake Up, Girls!」やばい。

WUGちゃんのライブが見たすぎる。

WUGちゃんに会わせてくれ・・・。

 

と、最近ずっと思ってたのでこの記事を思いつきました。

WUGちゃんが好きでも、ワグナーさんでも、聴けてない他作品曲ってあると思うんです。多少は。

かく言う私も、この記事を作るにあたっていろいろ遡ってたんですが、聴けてない曲がかなり見つかって、ひとつずつ聴いていくところから始めました・・・。

あと、入手困難な音源もかなりあるようで・・・。

それを全て拾っていくのはさすがにきついので、Apple Musicのサブスクで聴けるものと、自分が持っている音源に範囲を絞らせて頂くことにします。

 

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今回扱う楽曲は全てプレイリストにまとめています。

覗いてみてください。

 

予定では、全4回に分けて、

その1・・・まゆよぴ

その2・・・かやみゅあい

その3・・・ななみにゃ

その4・・・サブスクなし

(その1~3はサブスクあり、から5曲ほど選出)

 

という感じで紹介していこうと思ってます。気力があれば。

全部まとめちゃうとめちゃくちゃ文量が多くなってしまうので・・・。

あと、私の感覚的に「コレはもう紹介するまでもないだろ・・・」な曲は番外編にまとめていきます。「あんまり聴いたことないんじゃない?」を優先します。

どちらかというと最近ワグナーになった方向けだと思うので、玄人ワグナーの方は「はいはいなるほどね」って思っといてください・・・。

 

 

 

まゆしぃ編

ルリルラん 銀座ロマン / 西城いつき

作詞:藤林聖子 作曲:田中公平 編曲:岩崎文紀

ルリルラん 銀座ロマン

ルリルラん 銀座ロマン

  • 吉岡 茉祐 (西城 いつき)
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「新サクラ大戦 歌謡全集」収録の楽曲です。

PS4のゲームの歌なので、なかなか辿り着かないのでは?と思います。

サクラ大戦といえば、WUGでもANIMAX MUSIXのライブにてカバーがあった「檄!帝国華撃団」が有名だと思いますが、その世界観を思わせる管楽器で明るく曲が始まります。

歌い方は可愛い感じ。WUG曲でいうと、「ワグ・ズーズー」とかでテンション高い時のまゆしぃみたいな。いや、でもやっぱりこの可愛さはあんまり聴いたことないかも。

 

こういう役なのね~って思ってたら、2番から雰囲気が激変。

これまでは軽めのギターに管楽器で、ズンチャッ♪ズンチャッ♪だったのが、ここからは、強く歪んだエレキギターが主張しつつ、まゆしぃの声色も低くかっこいいボイスに変わります。

WUG曲でいうと誇張しすぎた「ジェラ」とか誇張しすぎた「素顔でKISS ME」みたいな・・・?

背後で聴こえる演奏が全く違うのに、メロディーは同じなのびっくりです。

 

すごい・・・!二面性・・・!って思ってたら、2サビ後に最初の雰囲気に帰ってきます。さっきまでちょっと怖い感じの低音ボイスで歌ってたので、ラスサビ入りの「ルリルラん!」が最強に可愛く聴こえます。これは何度も聴きたくなりますね。

 

明日でいいから / Happy Clover

作詞:畑亜貴 作曲・編曲:広川恵一(MONACA)

明日でいいから

明日でいいから

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初見で聴いたとき、「ヤベェ・・・!この曲ヤベェ・・・!あんハピって神曲しかねぇのか・・・!?」って叫びました。

田中秀和先生の「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」の方がよく名前を見かける気がするので、敢えてこっちを取り上げます。

 

頭の歌いだしから神曲の匂いがプンプンしてきますよね。

いろんな音が左右に割り振られて畳みかけるようにたくさん鳴ってるのに、全体の雰囲気としては引き算的な音楽になってるの、めちゃくちゃ広川さんみ感じました。

あとこの曲、各パートごとにちょっとずつBPMが違うんです。

最初は130から始まって、サビでは120に。そしてまた130に戻ってサビで120。そしてラスサビ前半「楽しかった時間だけ~」からは119。ラスサビ後半「回しちゃって~」からが118。サビ終わりの「Good night my friend!」からが117。2回目の「Good night my friend!」からが116になって曲が終わります。

 

え、なにこれ。やばい。

ABからサビのテンポの変化は割と気が付きやすいけど、後半の1ずつ下がっていくところ、普通に聴いてたら違和感もなく聴き終わっちゃう。すごい・・・・。

あとコードのサイト見てて気付いたんですけど、サビで転調してるらしいんですよね・・・。

 

ワグナーさんにおススメしたいポイントはBメロ後半部分。

「見たい・たい・たい 夢がある~」のところ。聞き覚えありません?

厳密には少し違うコードなんですけど、直感的には「HIGAWARI PRINCESS」のBメロ「好きだって告白した~」の部分と同じ聴こえ方してるんですよね。

それに、どっちのパートも歌ってるのがまゆしぃだから、ほんと、「共通点」って感じします。

なんか似てる部分見つけるとテンション上がりません?

 

青空Emotion / 4U

作詞:Mahiro , SATUKI-UPDATE 作曲:Miho Mahara

青空Emotion

青空Emotion

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アプリ「Tokyo 7th シスターズ」内のガールズバンド「4U」から、鰐淵エモコちゃんのソロ曲です。

4Uの曲はもう紹介しなくてもよくね?とも思ったけど、一応。

まゆしぃが演じる鰐淵エモコちゃんはとっても毒舌なベース担当の子なので、ソロ曲となると「ゴミですね♪」とか「消えてください♪」とかになるかと思ってました。

 

ところがどっこい、めっっっっっちゃくちゃ4U想いの愛が溢れた歌になってるんです。

自分のソロ曲だし、どんなテーマで歌ってもいいのに「1、2、3、4U!」っていうフレーズを歌詞に入れてしまうの、ほんとツンデレなんだよなぁ・・・。

きっと解釈はいろいろあると思うんですが、自分的にはウメちゃん(ギタボ)へのラブソングですね(拡大解釈)。

以下、2サビの歌詞。

 

 Jump up 一人で描いた夢

 Throw up あの日弾けなかったフレーズ

 ミスしてもいいよ

 Count down 横で支えるから

 Volume up 思うがままのラストフレーズ

 鳴らしてみせてよ

 

これ、ウメちゃんに対して言ってるとしたらめちゃくちゃウメエモでエモくないですか?

エモコちゃんがベースをやっているのを知った後で、ウメちゃんはギターを始めているので、楽器歴は当然ウメちゃんの方が浅いです。

そしてエモコちゃんは、ウメちゃんのセブンスへの想いを知っていて付き合っていたわけですから、ウメちゃんのロックへの道をサポートしつつ、暴走するウメちゃんを支え、そばで見守っている役割だったわけです。

 

だから、「あの日弾けなかったフレーズ」を「ミスしてもいい」から「Throw up(輩出する)」してください、とエモコちゃんがウメちゃんに向けて言っていると考えることができますし、「横で私が支えてあげるから、あなたは自分が思うがままのフレーズを鳴らしてみせてよ」というメッセージもウメちゃんに向かっているのではないかと。

 

そう考えると、普段は毒舌で素直じゃないエモコちゃんが、歌を歌うときだけデレるというハイパーツンデレ少女なことがわかるので、めちゃくちゃ可愛いんですよね。

 

ちょっと文章まとまってるか怪しかったですが、エモコは可愛いんだよ、が伝わっていれば大丈夫です・・・。

ナナシスやってない人は今すぐDLしてストーリーを読むべきです・・・。

 

EYES ON ME / エミリア(CV:大久保瑠美)&サクラ(CV:吉岡茉祐)

作詞:藤林聖子 作曲:鳴瀬シュウヘイ

EYES ON ME

EYES ON ME

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TVアニメ「ハンドレッド」のエンディング曲。

大久保瑠美さんとのデュエットです。

明るくて可愛い歌い方です。

でも、上述の「ルリルラん 銀座ロマン」の歌い方とはちょっと違います。

 

歌い方だけじゃなく、曲調も明るくていい感じです。

この曲をおすすめしたい理由は、サビのメロディのキャッチーさにあります。

サビ頭の「You're (just) my hero」でしっかり盛り上げを演出しつつ、比較的同じメロディの繰り返しなので1度聴くとすぐに覚えられますし、なんだか癖になります。

 

ほんとは歌詞とかもっと掘り下げたいんですが、「ハンドレッド」未試聴なのですみません・・・。

曲はほんと良いんで、聴いてみてください・・・。

 

追伸、ありがとう / 阿蘇ほむら(高橋麻里)、飯坂真尋(吉岡茉祐)、人吉青井(青山吉能)

作詞:こだまさおり 作編曲:三浦博

追伸、ありがとう

追伸、ありがとう

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「温泉むすめ」から、「追伸、ありがとう」です。

 

この曲は!!!なんと!!!よぴぴと!!!一緒に歌ってます!!!

まゆよぴ勢大歓喜です。まゆよぴ、ありがとう。

 

歌声の成分の2/3がWUGちゃんなので、非常に聴き馴染みが良いです。

そして、なんといっても歌詞が素晴らしい。

まゆしぃのソロイベ曲「てがみ」とも通ずるものがあり、ストレートに「ありがとう」を伝えることの大切さを思い知らされます。

「てがみ」では、直接ありがとうを届けられなかったまゆしぃと、「わたしの樹」で自分を支えてくれた故郷への想いを歌ったよぴぴが、「追伸、ありがとう」で、書ききれないありがとうを歌うの、エモすぎん・・・?

初めて聴いたとき、めちゃくちゃ涙を流した記憶があります。

 

この曲に関して超!アニメディアさんに載っているよぴぴのインタビュー記事を読んだんですが、めちゃくちゃエモい気持ちになってしまいました・・・。

一応載せておきます・・・。

「温泉むすめ」の楽曲「追伸、ありがとう」配信記念! 人吉青井役・青山吉能にインタビュー「『ごめん』だけじゃなくて『ありがとう』もちゃんと伝えたい」 | 超!アニメディア (cho-animedia.jp)

 

 

これにて、まゆしぃ編終了です。

 

よぴぴ編

「スキ」を教えてください / グリ(CV:青山吉能)

作詞:ゆうゆ 作曲:ゆうゆ

「スキ」を教えてください

「スキ」を教えてください

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TVアニメ「恋愛暴君」のED曲、smileY inc.のシングル「「スキ」を教えて」に収録されている恋愛暴君メインキャラクターのグリver.です。

オリジナルver.とは歌詞も違っており、よりグリの内面を表した歌詞になっていることがわかります。

というかこの歌詞、「恋愛暴君」の内容を総括しているといっても過言ではないくらいの内容です。

 

面白ければいい、という感覚でたくさんのカップルをくっつけてきたグリ。

なんやかんやがあって、「そんなこんなで始まるあなたと私の物語」。

しかし一緒に過ごすうちに、青司さんのことで頭を悩ませてしまうという展開。

この気持ちはなんだろう?

恋ってなんだろう?

一緒にいて楽しいだけじゃダメなの?

 

ここからはネタバレになるので書きませんが、とにかくアニメの内容、そしてグリの心情の変遷がよく表されている歌詞なのです。

 

そして言わずもがなですが、よぴぴのボーカルがとても良いです。

ちゃんと「よぴぴ」ではなく、「グリ」として歌っていることが伝わってくるし、だからこそ、歌詞に込められた心情をさらにグッと引き出せているのだと思います。

 

この曲を作っているのは、ボカロPとしても有名なゆうゆさん。

「天樂」や「深海少女」などの曲は聴いたことがある人も多いかと思います。

私はちょうどこれらの曲がドンピシャな世代だったので、ゆうゆさんの曲でよぴぴが歌ってる・・・!という感動もあったりしました。

 

ray after rain / ときめきアイドル project

作詞:chacol 作曲:chacol

ray after rain

ray after rain

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KONAMIが配信している音ゲーときめきアイドル」の楽曲。

この曲はワグナー必見です。

青山つばさと立川朱音という2人のキャラクターが歌っているのですが、なんとこの2人のCV、よぴぴとななみんなのです。

WUG曲の中では存在しなかった組み合わせのデュエットなので、どんな感じの聴こえ方になるんだろう、と思いましたが、最高すぎて言葉を失いました。

めちゃくちゃ相性良くないですか?

 

歌い方はどちらも、かっこいいに振ってる感じの、WUG曲でいうと「outlander rhapsody」みたいな感じです。

その時から、ななみんは低音が響く組に含まれてましたが、ほんとにその通りだなと改めて思いました。

特にAメロやBメロは低音メインで構成されており、それはもう絶品です。

ABだけでご飯2杯は食べられます。

 

FILTERというFXがかかったかのように音が軽くシュイィィィン↑↑ってなってからサビに突入します。めちゃくちゃ「サビ感」。

ここから、ABとは打って変わって高音が出てきますが、さすがの2人。

よぴぴは力強く、ななみんは軽々と歌いこなしていて、すごく聴きやすいです。

 

あと個人的に好きなのが、2Aよぴぴパートの、

「that's like the after rainy sky」という部分。

よぴぴの英語の発音、たぶん特に上手いとかいうわけではないと思うんですが、なぜかツボなんですよね。

WUG曲でいうと、「Dice of Life!」のサビ前「だいっそーぶ!らいっふ!」とか。

 

この曲、マジで好きなので、聴いたことなかったら是非聴いてもらいたいです。

 

カン違いSummer Days / ときめきアイドル project

作詞:押田誠 作曲:押田誠 編曲:佐々木聡作

カン違いSummer Days 青山つばさ Ver.

カン違いSummer Days 青山つばさ Ver.

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こちらも引き続きときめきアイドルの楽曲。

ほんとはグループ曲で複数歌唱なんですが、歌唱に参加しているメンバーそれぞれのソロver.があるので、自分はよぴぴのソロをよく聴きます。

 

この曲はサビのメロディと歌詞が好きすぎるので紹介しています。

サビのメロに関しては感覚的なモノなので説明が難しいです。

とにかくめちゃくちゃ好きで、一人でいるときに口ずさみがちです。

 

歌詞は少し詳しく見ていきます。

まず、この歌詞の一人称は「僕」という男の子で、「君」は女の子です。

そして季節は「夏」ですね。Summer Daysなので。

 

1A後半

 僕が飲みかけのラムネ開けると「私も」って横取りする 君は少女のままさ

からの1B

 太陽よりも直視できない眩しい青さと、この距離を何と呼ぼう?

 

僕は君に好意を寄せています。

だから君が少女のように幼い感覚でラムネを横取りしたことに対して、「それって間接キスじゃ・・・」と焦っている様子が目に浮かびます。青春すぎる。

そして、この片想いの状態は、もう友達同士の状態とは違うので、僕にとっては難しい距離感になってしまっています。

僕はこの難しい距離間を、「太陽よりも直視できない眩しい青さ」と並べています。

この「青さ」は「距離感」かもしれないし「君」かもしれないし「片想いをしている僕」かもしれない。

「青さ」が何を指すのかはいろんな人の意見を聞いてみたいところですが、ひとつ言えるのは、僕が片想いの現状に戸惑っているということです。

間接キスや片想いに戸惑っていることから、僕は初恋なのではないかと解釈しています。

初恋とか・・・。青春過ぎる・・・。

 

続いて2A~2B

 ピタリ ふと君は足を止め「水泳部の男の子に告白された」と

 僕は冷静を装いながら振り向くけど 体中に広がってくヒートショック

 三角比でも答え出せない 心の傾斜と、問題をいかに解こう?

 

君から衝撃の事実を告げられた僕は、片想いがバレるのが恥ずかしくて、なんとか冷静を装っていますが、ショックは大きいようです。可愛い。

ここで出る「心の傾斜」は、「嫉妬心を抱えた複雑な気持ち」みたいな感じでしょうか。

 

2サビ

 空回り、空回り ひた隠すジェラシー 蝉時雨、頭上で言葉遮った

 すれ違い(知りたい)うつろぎ(面持ち) 苛立ちのSummer Days

 プールサイド、南風 僕らの関係が、揺れてる・・・

 

僕はあくまでも片想いを隠したいようですが、嫉妬心だけはどんどん心に募っていきます。

君が告白にどんな返事をしたのか。

君が「友達である僕」に話そうとしたところで蝉時雨に遮られたのか。

それとも「なんて返事をしたの?」と「片想いをしている僕」として君に問いかけようとしたところを遮られたのか。

どっちの解釈でも僕と君はすれ違っているし、僕が一番聞きたかった大事な部分を聞けなかったことに対する苛立ちのSummer Daysなんですよね。

僕にとって「僕らの関係」は

友達→片想い→片想い(両想いの可能性あり)

もしくは

友達→片想い→片想い(禁断)

になっているわけで、このことを全サビ共通で出てくる「揺れてる」や「ブレてく」と表現しているのかと思います。

 

僕、報われてほしい・・・。

きっと君も僕のこと多少は気にかけてるよ・・・。

じゃないと飲みかけのラムネ横取りしないし、告白されたなんて話しないよ・・・。

頑張れ僕・・・。

 

テトロドトキサイザ2号 / よっぴー(声優/青山吉能)

作詞:碧茶 作曲:ギガP 編曲:田村信二

テトロドトキサイザ2号

テトロドトキサイザ2号

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2016年4月29日にリリースされた、古のアルバム「ボカロック 神曲 collettion vol.2」に収録されている楽曲。

2016年なら古じゃなくない?と思われるかもしれないが、私の感覚的にはめちゃくちゃ古なのです。

 

そもそもこのアルバムは、当時EXIT TUNESというボカロや歌い手系のリリースを多く出していた会社から発売されており、公式HPにも商品紹介の記載がありました。

私は歌い手界隈を経由してアニソン界隈に手を伸ばし始めたので、そのページがかつて存在していたことは覚えております。

しかし、今調べ直してみると、もうディスコグラフィーの一覧から消えてしまっていました。

古だと感じる理由はもうひとつあって、このアルバムの収録曲のラインナップが非常に懐かしいものばかりだということです。

 

 1. Just Be Friends

 2. Mr.Music

 3. おこちゃま戦争

 4. ギガンティックO.T.N

 5. テトロドトキサイザ2号

 6. 脳漿炸裂ガール

 7. 人生リセットボタン

 8. 千本桜

 9. りおちゃんなう!(原曲:リンちゃんなう!)

 10. ルカルカ★ナイトフィーバー

 11. 虎視眈々

 

ボカロ通ってきた方。

この「懐かしい・・・!」って気持ちわかりますよね・・・?

よぴぴが歌っている「テトロドトキサイザ2号」のオリジナルが投稿されたのは2011年なので、マジで古だと感じてます。

 

 

そろそろちゃんと曲の評価に入ります。

この曲を作曲したのは、ギガPという人です。

最近でいうと、ヒプマイの中央区楽曲「Femme Fatale」とか、プロセカのビビバス楽曲「Ready Steady」とかの作曲をしていますね。

系統的にはEDMを得意とする方なので、もちろんこの「テトロドトキサイザ2号」の原曲もEDMよりの楽曲です。

しかしこのアルバムは「ボカロック」なので、ロックアレンジが加えられてます。

原曲を知っている分、Remix作品として私的にはアツいなって感じです。

 

よぴぴの歌い方は、結構青山吉能です。

ただ、これまでWUG楽曲などでは、ケロケロボイスと言われる特殊な加工がなかった(あっても気付かない)ため、いわゆる歌い手文化みたいなミックスで聴くよぴぴの歌はいつもと違う魅力があるように感じました。

この独特のミックスはどうしても細部に違和感というか、不自然な感じが出てしまうので、人によっては好みでない場合も多いかと思います。

だから、めちゃくちゃおすすめというわけではないですが、よぴぴが歌い手の道を歩んでいたら・・・みたいな if の世界を感じられるので、そういう感覚で聴いたら良いと思います。

 

Swingin' Friendship / D-selections

作詞:松井洋平 作曲:AstroNoteS

Swingin' Friendship

Swingin' Friendship

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TVアニメ「賭ケグルイ××」のED「Alegria」のシングルのカップリング曲です。

D-selectionsとは、avex picturesのレーベル「DIVE Ⅱ entertainment」から選ばれた男女5人で構成されているボーカルユニットです。

メンバーは、小林竜之(こばたつー!)、若井友希(ゆうきちゃん!)、澁谷梓希(ず!)、吉岡茉祐(まゆしぃ!)、青山吉能(よぴ!)の5人です。

こばたつはLIVE DAM COMPANYでまゆみにゃよぴと共演していますし、TVアニメシリーズのWUGでも、劇中歌「Go for it!」を歌っています。

ゆうきちゃんとずっちゃんはWUGの先輩i☆Risのメンバーですね。

この5人マジで歌が上手くて、正直どれ聴いても良い曲になってるんですが、その中でも私はこの曲をおすすめします。

 

まずなんといっても、タイトルにもあるスウィングが意識された曲調がおしゃれです。

スウィングは、ジャズとかブルースっぽいイメージと捉えてもらえば大丈夫です。

左に配置されているギター?のぐにゃぐにゃのカッティングと、強めに鳴るリズム隊。そこに、現代的でスタイリッシュな印象を与える電子音の要素が加わって、めちゃくちゃおしゃれでかっこいい大人な印象を受けます。

2サビ後から転調するラスサビまでの間と、ラスサビ後のアウトロで、5人それぞれがたぶん多少アドリブでコーラスしています。

普通なら5人もいたらぐっちゃぐちゃになって聴くに堪えないと思います。

しかしこの楽曲では、隙間を縫うように、高音や低音を補うように、リズムを生み出すように、歌声が絶妙にマッチして、全体としてのまとまりを保っています。

 

例えばMONACAのクリエイターが作った楽曲では、ボーカルも集中して聴いて、演奏も集中して聴いて、というように、いろいろ考えながら聴かなきゃいけなかったりします。

しかしこの曲は、音に身を任せて、ひたすら「いい歌声」を堪能したいときにおすすめです。

 

あと、歌い終わった最後の「いぇーい!」みたいなの可愛いです。

高い声出してふざけてるのはよぴちゃんかな?

それに対して笑ってるずっちゃんがイケメンすぎる・・・。

 

 

これにてよぴぴ編終了です~。

 

 

まゆよぴ番外編

PUNCH☆MIND☆HAPPINESS / Happy Clover

PUNCH☆MIND☆HAPPINESS

PUNCH☆MIND☆HAPPINESS

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これはもし知らないとしたら聴いておくことをおすすめします。

永遠はいらない / ChouChou

永遠はいらない

永遠はいらない

  • ChouChou
  • アニメ
  • ¥255
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めちゃくちゃ最近のリリースだったので、Twitter見てれば辿り着けるはず。

Keep the Faith / ときめきアイドル project

Keep the Faith 青山つばさ Ver.

Keep the Faith 青山つばさ Ver.

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これも最近のリリースだったので、Twitter見てれば、です。

 

 

まとめ

 

全部知ってるよ!なワグナーさんも多いかと思いますが、紹介させていただきました。

次回はかやたん、みゅーちゃん、あいちゃんの楽曲について書きます。

 

WUGちゃんに会いてぇ・・・。

FF7プレイ記3

今日は神羅ビル65階からスタート。

 

ミッドガルの模型を埋めていく作業。

これは難なくクリア。

でも敵出てくるとは思わんかったな。

 

続いて66階。

トイレ上のダクトに入り込むイベント。

「汚いから流そうか?」っていう選択肢、興味あったからやってみたら、ただ水を流しただけだった。

いらんやろ、この選択肢・・・。

 

出たな、宝条!

大嫌いだ!

67階へ到着。

やっぱり敵出るんだね・・・。

ドンパチやってたら音で普通にバレちゃいそうなのにね〜。

レッドⅩⅢの後ろ姿。

そろそろ仲間になってくれるのか??

あとジェノバの身体、こわいな。

バレット、「なんだ?この首なしは?」で済ませてたけど、こんなの見たらゾッとするだろ・・・。

 

68階へ。

エアリス発見!返せ!

レッドⅩⅢ!しゃべった!

やっぱ仲間だ!

なんかボスきた。

手前の3匹倒してから叩けばいいのね〜はいはい。

って感じでやってたら、全部復活させられて、親玉優先ってことに気づいた。

クラウドとレッドでずっと魔法攻撃。

ティファでずっと防御かケアル。

毒消し2つしか持ってなかったから、毒キツかった〜。

「てきのわざ」これ、強いんやろうな。

こういうやつ大体後で大事になったりするもん。

 

ルード突然現れた!

ツォンも!

なんか、敵なんだけどタークスは好きなんだよな〜。

捕まってプレジデントのもとへ。

 

囚人の部屋みたいなとこに連行されたんだけど。

待って!?!

トイレもベッドも1つしかないのに!!

ティファと相部屋!!!

クラウドと!ティファが!相部屋!

クラティ!!!!!!!!!

もうこの部屋から出なくて良いです。

 

話しかけたら

「逃げられるかな?」と。

選択肢があって、迷わず、

「ちょっとキビシイな」を選んだら、

「弱気にならないでよ!」とお叱りを受けた。

ありがてぇ。。。。

「俺に任せておけ」を選んだら、

クラウド、たのもしい!」って。

ほひーーーーー!褒められちゃったぁーーーー!

 

エアリスが、ティファも聞こえてるのに、、

「報酬はデート1回だよね」とか言っちゃった・・・。

ティファが「・・・なるほど」って、、、

修羅場ってる、、、ヤメテ、、、

 

レッドⅩⅢが、「・・・じっちゃん」って言った。

バレットが「へへへ。」って笑った。

「なにがおかしい」って言われた。

でもごめんねレッド、俺もバレットと同じ笑い方しちゃったよ。

じっちゃん呼び、可愛いかよ。

 

とりあえず眠っておこう、を選んだ!

ティファと同じベッドで寝てくれなかった!!!!

なぜ!!!!

クラウド!!!お前も男だろ!!??なあ!!!

大好きな女の子が目の前で寝てるんだぞ!?!?

ここの捕まってるシーンめちゃくちゃ楽しい。マジで出たくない。

 

目を覚ますとサンプル室が血みどろ。

職員さんたちも全員倒れてて不穏な雰囲気。

ジェノバの身体が入ってたサンプルケースが壊れてる。

このあとまたボス戦とかあるんやろか、、

この辺の敵めちゃくちゃ毒攻撃してくるし、、

 

プレジデント神羅も死んでる・・・。

セフィロスの刀!

ついにセフィロスが本格的にストーリーに絡み始めてしまいました・・・。

 

ここでルーファウスの登場!

かっこいいんだよなぁ、、

恐怖で世界を支配かぁ、、

こわいこと言うなぁ、、

原作だとこんな感じの人なのかぁ

やっぱ自分でやってみないとダメだなぁ

 

ここでクラティと別行動。

ティファはやっぱ正妻だわ。

「私クラウドを待つわ」って。

素敵なCPだよ君たちは・・・。

 

エレベーター乗ったらボス出てきた。

近距離攻撃届かないとか、ちょっとズルいよなあ。

倒した〜と思ったらまさかの連続戦闘。

まあ、そこまでキツイ相手ではなかった。

 

その後別行動中のクラウドに交代。

1人でルーファウスとイッヌとの戦闘。

リミット溜まってたから初手でイッヌ倒せた。

ここの戦闘も特にキツイことはなかった。

戦闘曲めちゃくちゃかっこいいなぁって感じ。

 

クラウド!バイクかっこええ!

と思ったらリメイクでも見たことのあるバイクアクションが始まった。

これ結構むずない?

全然思うように当たらないわ、

その後の敵は大したことなかった。

 

ここでリメイク版では別の世界線に入っていくんだよね、ここから先はほんとに何もわかんないから楽しみだ。

ここから次の目的地に着くまで、また3、2に分かれて別行動。

パーティはクラウド、ティファ、レッドに決定。

ほんとはクラウド、ティファ、エアリスが良かったんだけど、ちょっとステータスのバランスが心許なかった。

 

今日はここまで。

FF7、今のところ特に困るところもなくてすごい楽しい。

FF7プレイ記2

今日はコルネオの屋敷に入るところからスタート。

 

屋敷の地下でティファと再会。

なんかクラウドが最初距離を取ったの、恥ずかしいんやろうなと思って可愛かった。

エアリスがティファに声をかける。

 

エア「クラウドとは会ったばかりで、そんな仲じゃないから。」

ティ「ただの幼なじみだから、なんでもないの。」

 

ふーーーん。

普通ただの幼なじみの男の子に、「ピンチのときは助けに来て」なんて言うかーーー?

私だけのヒーローになってくれみたいなこと言うかーーー?

ティファ可愛いなーーー!ほひーーー!

 

嫁選抜はティファになってしまった。

コルネオ許さない。

FF10シーモア並みに嫌い。

切り落とすぞ。

ねじり切っちゃうわよ。

すりつぶすわよ。

下水道に落とされたのマジで激おこ。

 

神羅も苦労してるよな〜

アバランチ潰すためとはいえプレートごと落とすなんてね〜

リーブさんだけが神羅の良心なのでは?

今はそう思ってる。まだわかんないけど。

 

てか下水道一瞬で終わったな。

列車墓場あっという間じゃん。

まともにプレイ見てるのはi☆Risおじさんのリメイク版だけだから、もっと大変だと思ってた。

 

列車墓場結構むずいな。

ゴーストめちゃくちゃうざいし、FF10みたいにセーブポイントで全回復とかできればいいのに。

 

ビッグス、思ったより低い階層にいた、、

プロペラの敵結構強いし、

ジェシー、悲しい、、

レノ、、かっこいい、、

でもこれ、ちゃんと声ついてないと読み方というかイントネーションがわからんよな、、

「おそかった、と。このスイッチを押すと・・・。」

自分の中ではちょーかっこいいレノの声が再生されてる。

 

ツォンがエアリスしばいた!!!!

そんなことする人じゃないと思ってたのに!!!!

タークスって意外と良い奴の集団だと思ってたのに!!!!

いや、タークスが良い奴なのはCCだけか、?

わからぬ。

 

プレート落ちちゃった。悲しい。

ウェッジも原作では死んじゃう設定なのか、、

エルミナの回想シーンも泣きそうになっちゃったし、

FF7も涙腺攻撃が多いよなぁ、

バレットとマリン、、親子愛、、

 

マリンちゃ、!?

「あの人、クラウドのことたくさん聞いてきたよ。クラウドってどんな人って。クラウドのこと好きなんだよ、きっと。」

ティファは下の階にいるからまだ良いけれどもやなあ!

子供っておっかねぇ、、

クラティ派の僕に爆弾を投げつけてきやがる、、

「そうだといいな」の選択肢選んだら、

「ティファにはないしょにしといてあげるね」

良い子やマリンちゃ、、、

 

プレート登っていくやつ、リメイク版だとめちゃくちゃかっこよかったけど、原作はすごい泥臭く登っていくんですね。これはこれでアリ。

 

神羅ビルでは階段上がる方選んでしまった。

だるい。

でも会話が見れるからこれはこれでよかった。

あとエリクサーあった。

それと、なんつってもティファが恥ずかしがるシーンがたまらんですね。

ミニスカの女の子が階段の上の方を登っていれば、まあ、目に入っちゃいますよね。

 

60階の、警備の目を避けるミニゲームみたいなやつ、苦戦してしまった。

我ながら下手くそだった、w

 

市長の合言葉考えるやつ、ヒントないとむずいやろうなぁと思って1,500ギル払ったけど、わかんねえ!と思って市長に話しかけに行ったら、「市長最高」が正解だった。

これ知ってたやつじゃん!

リメイクで見たわ、、ギル、、

 

クーポンチェンジ、わかんないからとりあえず最初にゲットしたフォウスロットで交換したんだけど、これが役に立つかどうか、現状わからん。

 

64階にてセーブポイントを発見。

今日はここまで。

 

前回は思い出しながら書いてたけど、今回はプレイしながら思ったことを書くスタイルでやった。

ゲーム実況してるみたいで楽しかったので今後もこのスタイルで、帰省中に進められるところまで進める。

FF7プレイ記

実家帰省中、ド田舎なのですることがない。

それを見越して中古のゲームを一本買っておこうと思い、車で迎えに来た父と何か探しに行った。

するとFF7のインターナショナル版を低価格で発見。

買うか~、でも長期間実家にいるわけじゃないし、最後まではプレイできんやろうな~と悩んでいると、現在FF10にドはまり中の父が、

「いつか自分もやるかもしれないから」と言って買ってくれた。

パッパ!ありがとう!

 

というわけで昨日から始めたFF7

ストーリーはある程度わかっているとはいえ、原作プレイは初なので、せっかくだしプレイ日記的なものをつけてみようと思う。

 

まずは壱番魔晄炉の爆破。

スティックが使えず、十字キーでしか操作できないのがちょっと難しいけど、まぁそのうち慣れるでしょう。

10分以内に外に出なきゃだから、構ってる暇はネェ!とジェシーを見捨てて上に上がったら、ビッグスにジェシーがまだきてない!と怒られた。

なんとか時間には間に合ったのでまぁヨシ。

 

それが終わると我らがヒロイン、ティファの登場。

どう考えても可愛いんだが。

こんなポリゴンのイラストでもはっきり可愛いとわかる。←洗脳済

 

五番魔晄炉爆破ミッションで、電車から飛び降りるシーン。

ここはリメイク版のほうが好きだったな。

もっといちゃついてほしい。

ティファのこと抱きしめてあげてほしい。

 

五番魔晄炉のボスは強かったけど、なんとなくやってたら倒せた。

今のところまだ敵では詰んでない。

 

プレートから落下!

そしてまた待望のヒロイン登場!

エアリス!可愛い!

ティファ派、エアリス派の闘争ってきのこたけのこ戦争くらい熾烈を極めてると思う。

ちなみに自分はティファ派一択です。エアリスにはザックスとくっついてもらいたい。

 

まぁそれはさておき。

教会の上から樽落とすやつ、むずない?

仕組みがわからないまま、結局全部エアリスに倒してもろた・・・。

エアリスごめん・・・。

 

エアリスが

「私、ソルジャーの素質、あるのかも」とか言っちゃって。

それに対して、道中遅れていたエアリスにクラウドが、

「ソルジャーの素質があるんじゃなかったのか?」と煽りだす。

いちゃいちゃすな・・・。

 

あ、その前に。

エアリスの家に着いて、七番街のティファの店への帰り方を尋ねたとき、

エアリスに「ティファって女の子?彼女なの?」と聞かれたので、

迷わず「まぁそんなところだ」を選択しました。

「彼女なの?」に対して、本人がいない場所では「そんな感じ」と返しちゃうクラウドくんありえん可愛さですね。

本人の前ではなかなかそんなこと言い出せないくせに~~~。

 

エアリスと星を見上げるシーンもよかったなぁ。

傍から見るとマジでただのカップルなんだよなぁ・・・。

ティファが妬くぞ~。

 

ティファ派とは申しましたが、別にエアリスのことが嫌なわけでもないし、クラエアも最高・・・!とは思ってるんですよ、というところを言っておきたい。

ただ、どっちの将来を見たい?と聞かれるとクラティなだけであって。

 

そんなティファがチョコボ車(馬車ではない。チョコボだから。)に乗ってどこかへ。

えぇ、知ってますとも。いよいよコルネオですね。

ウォールマーケットには手揉み屋とかがあるんでしたっけ?

と思って行ってみると、なるほどリメイクは結構リメイクされてたんだな。

女装も結構簡単にできてしまった。

 

居酒屋のトイレ前で、「もう我慢できない~!誰が入ってるんだ~!長すぎ~!」と言っている男がいた。

気になってドアを調べてみたら、扉があいた。

「勝手に開けないでくれ」というメッセージとともに、男が一人と、

え、もう一人いない・・・?

それにこの男なんか上下運動というか、ぽわんぽわん動いてる。

マジか。いや、最近もありましたもんね。トイレで。ねぇ。

こんなことブログに書くのもどうかと思うが、なんせあまりにも生々しい描写と割とタイムリーなネタだったのでつい。

これ自分の勘違いなのかなぁ。ウェブで簡単に情報調べたけど、言及されてないからなんとも・・・。

 

 

まぁ、いいや。

昨日はかつらを手に入れるところまで進めました。

毎日できるのかはわからないが、今後プレイする度に暇つぶし的に書けていけたらいいなぁ。

虹のコンキスタドール New Single「サマーとはキミと私なりっ!!」の感想

最近、鷲崎健さんのラジオ番組ヨルナイト×ヨルナイト界隈で虹のコンキスタドールを激推しする機運がある。

 

 

 

 

 

たまたまその時見逃していてちゃんとは確認できないんだけど、おそらく2020年6月11日の木ヨナに虹コンの岡田彩夢さんと清水理子さんが出演した回がきっかけだと思われる。

これも全然推測だけど、発売日とフォロワーさんの発言的に、2020年6月17日発売の4th Album「レインボウグラビティ」の宣伝にきたんだと思う。そして、何かしら鷲崎さん達や貴族の皆さんにハマる何かがあったのだと、思われる。

 

筆者が虹コンの楽曲を聴いたのはたぶん「ずっとサマーで恋してる」が最初だったはず。

そしてこれまでの一番好きな曲は「Snowing Love」だった。

それが今回のシングルでちょっと変わってきた。

 

 

前置きはこの程度に、早速感想を書いていきたい。

あくまで素人目線でのレビューになるうえ、メンバーのお名前もよく知らない人間であるので、ご了承ください。

 

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まずは一曲目。

「サマーとはキミと私なりっ!!」

youtu.be

 

このシングルの表題曲。

虹コンは毎年?くらいのペースで「夏」をテーマにした楽曲を作っているらしい。

youtu.be

以下、Youtube公式チャンネルの、歴代の#虹コン夏曲紹介【メンバー解説付き】という動画からの引用。

 

・「愛を心にサマーと数えよ」

・「ジャポニジフェス」

・「ずっとサマーで恋してる」

・「in(door) the Summer」

・「キミは無邪気な夏の女王 ~This Summer Girl Is an Innocent Mistress」

・「じゃんぷ」

・「夏の夜は短すぎるけど」

・「THE☆有頂天サマー」

・「限りなく冒険に近いサマー」

 

既に夏曲こんなにあったんだ・・・。

知らない曲もあったからまたちゃんと聴いてみよう・・・。

 

というわけで、上記の夏曲に続く今年の夏曲。

まずは歌詞に注目。

夏だよ!かまってかまって!好き好き!愛して!って感じが可愛い。

コンビニエンスなレディーちゃんなんていないんだ 連絡待ってるマーメイドオンザシーサイド

真珠の涙は飾りじゃないんだぞい

 1Aのこの部分、英単語や「真珠の涙」などの比喩表現を織り交ぜつつも「レディーちゃん」だったり、「ないんだぞい」だったり、ちょっと背伸びした少女感が伝わってきてすごく好き。

そして直後、

会いたい会いたい会いたいの千と4乗じゃ足んない足んない足んないのですってもしかして

 会いたいの連呼。心の声が溢れてきた感じがして好き。

1Bでは、

ラブみが深い暑くてやばい

 という歌詞が出てくるが、「暑くてやばい」はともかく、「ラブみが深い」はめちゃくちゃJK語って感じ。

果たしてほんとにJKがこういうこと言うかは知らんけど。

でも「〇〇みが深い」って最近浸透してきた言語だと思う。

若い女の子がやってるアイドルだからこそ違和感なく扱える歌詞というイメージ。

例えば米津玄師には似合わないはず。

まぁ、ほんとにそういう歌詞があったとしたらそれはそれで面白い試みとして「らしい」のかもしれないが・・・。

 

いつもちゃんと聞けないって言うか恥ずかしすぎるから この歌の中できいちゃうけど ねぇねぇダーリンどれくらい私のこと好きですか?

 続いてサビラストのこのフレーズ。

ここまで、「私」と「あなた」という視点で書かれてきて、歌詞の中にある空想の人物であったはずの「私」が「虹コンのメンバー」に変わる。

これは「虹コンのメンバー」と「視聴者である自分」に置き換えられる構成にも取れるし、そうではなくて、あくまで空想の人物「私」がこの歌を歌っているとも取れる。

どちらにせよ言えることは、「恋」や「愛」について心に熱く思っているのに、恥ずかしくて「どれくらい好きですか?」がちゃんと聞けないというのが可愛い。

 

あとは単純に詞とかじゃなくセリフというか言い方の問題なんだけど、

いつもラブラブだよって言ってたくせに

 ってとこ可愛い。

 

特に気になった歌詞はこれくらい。

全て通して感じるのは、「少女感」。

アイドルにしか出せない味がすごく出てて良い。

 

楽曲的には、どうやら「Wサビ」だそうで。

「愛じゃないじゃん」パートがひとつ目で、「止まんないもん」パートがふたつ目。

たしかに、最初聴いたときは、サビきた!と思ったら途中でさらに演奏が盛り上がっていって、おっ?ってなった。

 

夏らしい爽快感のある管楽器?みたいな音と、ベースの音がたまにちょっとだけ前に出てくるときと、「止まんないもん」パートで駆け抜けるように鳴っているピアノの音がすごく好き。

ピアノの音、すごく耳に心地良い。

きれいな音色が涼しさみたいなものを感じさせてくれる。

 

MV見た感じで、ちょっと気になってるのは岡田彩夢さん。

Twitterに載ってる自撮りとか見たけどすごく可愛らしい方ですね。フォローしました。

直近で好きだったお写真。

 

 

 

 

続いて二曲目。

「週刊少年少女アイドル」

さっきまでの爽快感MAXなサウンドとは打って変わって、ファンキーな感じ。

ボーカルも可愛らしくというよりは、ソウルを感じる重くてかっこいい目な歌い方。

こういう曲もできるんだ・・・。強いな・・・。って思った。

こういうの「フィロソフィーのダンス」とかが得意そう。

 

イントロの始まり方でもう素晴らしいと思ってる。

静かだけどかっこいいフレーズから入って途中で一斉に盛り上がる感じ。

一瞬でかっこいいってわかるじゃん・・・。

i☆Ris」の「Spending」っていう楽曲と似てる感じする。

めっちゃかっこいい。

 

ベースのスラップが超かっこいい。

2サビ終わりとかかっこよすぎてビビる。

Bメロの「イェス!」とか「イェーイ!」みたいな合いの手が入ってくるとこ、かっこよさの中にもアイドルらしさが感じられて好き。

ライブとか楽しそうやなこの曲。

 

聴けば聴くほどかっこいい。(今6周目くらい)

いち楽器いち楽器、音やフレーズが全部オシャだわ・・・。

 

ラスサビの入りを歌ってるのどの方なんだろう。

めためたかっこいい。あと歌が上手い。

力強さがあって表現力がすごい。

 

この曲は自分の中で「Snowing Love」超えた。

現状一番好きな曲。

 

 

最後に三曲目。

「Fancy Friday Night」

これもさっきまでと毛色の違う曲。

明るい曲調で聴くと楽しくなってくるような感じ。

ごめんなさい知識がないので間違ってるかもしれませんが、渋谷系とかって教えてもらった楽曲に近いものを感じてます。

耳心地が良い。

 

最近鍵盤の音がマイブームなのでこういう曲大好き。

サビの歌と楽器の音ハメがすごい気持ち良いし、2Aで局所的に入ってくるベースのフレーズがかっこいいし、Bメロやサビ終わりで入ってくるキラキラの音が可愛い。

あと、イントロからずっと右側で鳴ってる「クワックワッ」みたいな音も癖になる。なんの楽器なのかがわからない・・・。エレキギターのカッティング・・・?違うかも・・・。

 

これアコギでカバーとかしてほしい。

これやるんだったらアコギファンにも課金始めるかもしれない。

どうやら「ずっとサマーで恋してる」はカバーしたそうだが、聴きたかったな。

 

書き忘れていたが、歌声、歌い方、歌詞、めちゃくちゃ可愛い。

楽曲全体、とっても可愛い。

 

この曲もめちゃくちゃ好き。

虹コン楽曲めっちゃ好きなのできてきたから、そろそろメンバーさんにもちゃんと興味を持つべきだろうか・・・。

今のところでんぱ組もやってる根本凪さんとさっきフォローした岡田彩夢さんくらいしかわからないので・・・。

 

 

 

以上、虹のコンキスタドール New Single「サマーとはキミと私なりっ!!」の感想でした。

シングルで全部良くて全部好きだったのってなかなかないから、ほんといい物に巡り合えたなって感じ。